脚払い
以前にも書きましたが、賃貸の業者をやっていて一番嬉しいのは新築物件の管理受諾です。
新築物件を扱うのは新雪を踏む感じと言えばいいのでしょうか・・・
いやいや・・・数千万、何億もの資産の舵取りを任される訳ですから、責任重大。
まあ、でも星の数ほど不動産業者がおりますし、管理獲得競争も熾烈。零細ドコロは既存オーナーの立て替えか建設会社にコネでもなければ、 そうそう扱うのは難しい。
数ヶ月前から、ある新築物件の大家さんへ営業しておりました。
足げく何度も何度も訪問した甲斐あって最終的に絞った3社のウチの1社に入ることが出来ました。
その大家さんは、賃貸物件を扱うのは初めて。甲乙つけるのは難しく最終的に、設計士さんが面談し決めるという事に。
会社の案内や、賃貸物件の紹介、色んなトラブル事例やその解決方法、収支明細や管理明細・・・
全30ページにも及ぶ企画書を作成し、設計事務所へ・・・
自分の中のでは、企画書をレジュメとして渡し、パワーポイントを使ってプレゼンする青写真。
挨拶を済ませた後、軽く建物の概略説明を聞き、いよいよプレゼン。PCを開き起動を待つ、だいたい起動まで30秒。
この間に強烈なパンチを食らった。
『ところで、お宅はいつ出来たの?』
組み付く前に、脚払いを喰らった。
去年の5月です。
『・・・ああそうなの。もういいよ』
そう来るのは、想定済みで、その脚払いに対する手は用意していたんだけど、聞き入れる耳無し・・・
そうそう上手くはいかないだろうなとは思っていたものの、不完全燃焼の完敗・・・
まあ、設計士さんの立場も言いたいことも判るので仕方ないと言えば仕方ないんですが。
でもいつか違う立場でこの人とは会いたいですね^^多分忘れられていると思うのですが。
捨てる神あれば拾う神ありとは、良く言ったモノで今日、事業用物件を探されていたオーナーから電話が。検討していた物件、 銀行の融資が確定したとの事。
売買の契約はもちろんですが、そこは更地なのでこれから建物を建てます。順調にいけば来年の今頃には、新築物件をリリースさせていただいております。
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コメント
ランゲルハンス島さん
コメントありがとうございます。
この手のやりとりは慣れているといえば慣れているのですが
正直今回は少し凹みました^^
仰せの通り管理業務は、
何か問題が出ないと、各社の差は分かりづらいです。
的確な家賃であれば、入居者付けはそう差はないですから。
ただトラブルがあった時、
どれだけ家主様にストレス無く事を収拾出来るか。
ここは三者三様です。
地道に頑張ります^^
投稿: sim | 2007年2月12日 (月) 22:22
見るぐらい見てくれても良かったと思いますが。。
ただ、管理はコスト面以外での独自性
というのが出しづらい業務なので
自ずと信頼(実績)が
メインになってきてしまうのかもしれませんね。
投稿: ランゲルハンス島 | 2007年2月12日 (月) 21:20