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2007年8月 8日 (水)

賃貸物件のリスクを考える

昨日の続きです。

>> 「空室率ではない」大家さんの悩みとは

先月、プロパティマネージャーの講習へ行って参りました。
そこで説明された13のリスク。数字は重要度です。

だいたい私が実務で得た経験と一致します。

 

【賃貸経営のリスク】

1.人的なリスク

2.ニーズの変化

3.経済諸事情の変化

4.老築化

5.法律の改正

6.物理的環境の変化

7.環境問題

8.天災地変

9.空室

10.長期保有

11.管理会社

12.無管理

13.オーナー自身

 

やはり圧倒的に大きい人的なリスク。ネクスト社アンケートにもありますが、


1位・滞納、2位・入居者の室内の汚損、4位・ゴミ出しのトラブル、7位・騒音や異臭トラブル
8位・入居者同士のトラブル、9位・退去時の返金トラブル、11位・虚偽申告
12位・退去勧告無視、13位・ルール違反

など、全部で14項目あったトラブルの9項目を占めます。

 

アンケートでも圧倒的に多くおよそ半数を占めた滞納。
賃貸物件を所有された方で、程度はあれど経験されていない方の方が少ないのでは
ないでしょうか。

 

【不動産管理会社】

平成16年事業所、企業統計調査によると不動産管理業の事業所数は2万5729社。
かなりの数になります。

実際のところ、空き部屋の斡旋などはそう何処へ依頼しても大差はないと思います。

リスク、トラブルへの対応、対処。ここで管理会社の手腕の差が出ます

 

【リスクマネジメント】

管理会社として出来ることは4つ。


回避 保持 制御(低減) 転嫁 

 

原則は回避する事。危うきに近寄らずです

 

人的なリスクのほとんどは、入居時の審査の強化で防げます。

 

ただし100%ではありません。

その人の人生まで予測することは不可能だからです。

 

 

明日に続く・・・

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